一筆箋活用術
メールやSNSなど、日々の生活でメッセージのやり取りはとても身近です。
一筆箋は、書類や荷物をお送りするとき、またお贈りするときに添えるものです。手紙ほどかしこまらず、添えるだけでも少しだけ丁寧な印象を与えてくれる便利ツールです。形式にこだわらないので、アイディア次第で楽しく使っていただけますよ。
・・とは言え、なにを書いたらいいの?!とお悩み思われる方にサンプルをご用意いたしました。
また、伊勢和紙は、インクジェットプリンター対応です。手書きはちょっと苦手という方は、お手持ちのプリンターでお気軽にお使いくださいませ。(文末のサインは自筆で添えられることをおススメします!)
<<おまけ>>
一筆箋やハガキは、略式の手紙です。正式な手紙とは、「封書」に入った便箋やカードのこと。
一筆箋は、添えふみとして「何かに添える」というのが基本的な使い方です。また、略式の手紙は、時候の挨拶や「拝啓」「敬具」などの言葉を書く必要がないので、手紙の形式にとらわれずに、自由な書き方をすることができます。
かしこまって書かなくても良いけれど、添えてあるだけで少し丁寧な印象を与えることができる、便利なアイテムなのです。